第7回浅間大学院生セミナー

~環境×観光×トレイルによる地域デザインを考察する~


 いま、ロングトレイル(歩く文化)が注目されています。自然、観光、教育、健康など様々な要素を持ち、地域社会の活性化はもとより、インバウンド観光にも大きく貢献できると期待されています。そのため、全国各地でロングトレイル(自然や文化などの地域資源をつなげて歩く道)の整備や計画が進んでいます。
 今回のセミナーでは《歩く文化》をテーマに、トレイルを舞台にした新たな地域デザインの創造と地域活性化の方法を探ります。「ロングトレイルって初めて聞いたけど、興味あります!」という人でも参加できるよう、実際にトレイルを歩くプログラムも用意しました。全国各地から集まる研究仲間と一緒に、これからの地域デザインを考えてみませんか?

■概要
日 程: 2017年7月1日(土曜日)~2日(日曜日)1泊2日
     ※6月30日(金曜日)は環境教育学会の若手研究者によるプレセッション(任意参加)
対 象: 地域活性化や環境の諸問題について研究する大学院生および教員
定 員: 大学院生20名、教員10名(最少催行人数:大学院生10名)
     ※学部3年生以上から参加可能
参加費: 5,000円(税込 1泊3食付)
会 場: 安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター(略称:安藤百福センター)
     (〒384-0071 長野県小諸市大久保 1100)
主 催: 安藤百福センター
申 込: 電話もしくはメールにて(詳細は以下リンクを参照)

■詳細
http://www.momofukucenter.jp/schedule/workshop_schedule/3905.html (外部リンク)