第9回環境教育教員セミナー
─アクティブな学びを進める教員のために─

  日本環境教育学会では昨年度に引き続き、東京都の小中高校の先生方を対象とした研修会を下記の通り開催いたします。
  環境教育はその目的が “環境問題に対して行動する人材の育成” にあるため、知識伝達ではなく、物事をクリティカルに捉えて話し合うこと、社会に主体的に参加することなど、アクティブな学びのあり方について取り組んでまいりました。
  本年度の研修会は、参加者と研究者が一緒に“環境教育的な学び”を考える全体セッションと午後からの4つの大学の研究者が提案し、みなさんと有意義な時間を過ごしてもらう2部構成となっています。

日時:2017年12月9日(土曜日)10時〜16時 
会場:東京学芸大学(〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1)
主催:一般社団法人日本環境教育学会 共催:東京学芸大学環境教育研究センター
後援:東京都教育委員会
対象:東京都内の教員、教員を目指す学生、学会員
定員:100名
参加費:1000円(資料代) 
内容:
 10時 全体セッション C204教室
     全員参加型 パネルディスカッション
       司会 高田 研(都留文科大学 教員)
          原子栄一郎(東京学芸大学教員)
 12時 昼食 (持参してください)
 13時〜16時 4大学が開く“ワークショップ商店街”
   A 東京学芸大学 環境教育研究センター多目的室
     担当:北川淑子(多摩丘陵舎)・小柳知代(東京学芸大教員)
     テーマ:冬芽の観察

樹木の冬芽の中には、春に芽吹く葉や花が折り畳まれて眠っています。形態的な特徴を知ることで、冬芽からその樹種を同定できます。今回は、身近な樹木の冬芽を題材に植物観察の視点と自然の知恵について学びます。 

   B 学習院大学 C102教室
     担当:諏訪哲郎・飯沼慶一・石山雄貴 (学習院大学教員)
     テーマ:21 世紀持続可能社会型教育システムの構築をどうするか?  ― 対話的な学び合いWS―

 世界的に教育システムは大きく変わりつつあります。学校教育は 19 世紀後半に「国民国家型教育システム」として成立しました。しかし 1970 年代以降「資質・能力重視教育システムに移行してきました。これからは、「持続可能社会型教育システムシステムへの大転換」が不可欠です。
 このワークショップでは、ファクトカードを使って『未来の学校教育のあるべき姿に』ついて、グループで意見を交わしながら探っていきたいと思います。

   C 東京農工大学(環境教育学研究室・教職課程研究室)C103教室
     担当:河村幸子(東京農工大学大学院生)・降旗信一(東京農工大学教員)
     テーマ:おもしろ実験・調査・クイズ

来年度の理科・数学(算数)の年間指導計画で使えるアイデアを「おもしろ実験・調査・クイズ」として農工大教職履修学生と一緒に楽しく考えましょう。

   D 都留文科大学
    担当:秦 範子(都留文科大学教員)C203教室
    テーマ:アクティブ・ラーニングで食から学ぶ地球環境問題

持続可能な社会のために私たちのライフスタイルをほんの少しだけ見直しませんか。本ワークショップでは、日本の食料自給率やフードマイレージについて考え、行動するアクティブ・ラーニングを体験していただきます。


申し込み方法 (締め切り 11月25日)
 「第9回環境教育教員セミナー参加申し込み」とタイトルに明記し、
    teacher2017 [at] jsfee.jp
    一般社団法人日本環境教育学会 事務局
   までメールで申し込みください。
 1 お名前
 2 メールアドレス または 電話番号
 3 所属(学校等)
 4 希望の分科会 AからD (できれば第二希望までお書きください)

  • C に参加希望の方は下記の内容についてお書きください。当日のワークショップで一緒に考えていきます。
    来年度の年間指導計画の中で、『環境教育的な学び』として計画してみたい教科(領域)・単元」(あるいは今までの指導で難しいと感じていた教科(領域)・単元) 

一般社団法人日本環境教育学会 事務局
株式会社インフォテック 内 〒206-0033 東京都多摩市落合2-6-1
電話:042-311-3355
ファクス:042-311-3356
 teacher2017 [at] jsfee.jp (講座専用メール)