◆日本環境教育学会「環境教育活動推進研究会」第2回公開研究会◆
学会プロジェクト研究「環境教育プログラムの評価」をふりかえる
日本環境教育学会が新たに立ち上げた「環境教育活動推進研究会」が、「現場の実践を支える・励ます『評価・効果分析ガイドライン』の開発」を目標に掲げ、始動しました。
多くの方に参加いただいた第1回に続き、第2回公開研究会を開催します。研究会メンバーではなくても、また学会会員・非会員を問わず、どなたでも参加いただけます。平日昼間の時間帯ですが、昼食をとりながらの参加も歓迎です。
日時:10月22日(水)11~13時
会場:ZOOM
参加者:研究会メンバーに限らず、どなたでも参加可能
報告者:小玉敏也(麻布大学)・中口毅博(芝浦工業大学名誉教授)・大塚啓太(森林総合研究所)
参加申込:以下リンクからご登録ください。登録後リンクが届きます。
https://rikkyo-ac-jp.zoom.us/meeting/register/saBSFQTfTI-7nru2vb3A-g
プログラム:
11:00-11:05 本研究会について・本日の主旨(代表:二ノ宮リムさち)
11:05-12:20 報告:学会プロジェクト研究「環境教育プログラムの評価」をふりかえる
1)小中学生を対象としたESDに関する社会的インパクト評価の試み(小玉敏也)
2)地域創生・協同のための評価指標(中口毅博)
3)環境教育に関する評価指標の妥当性が担保されていることの重要性(特に心理尺度関連について)(大塚啓太)
※各25分間
12:20-12:55 質疑応答・ディスカッション
12:55-13:00 次回公開研究会のお知らせ・閉会の挨拶(幹事:福原英信)
問い合わせ先:研究会幹事 福原(早稲田大学大学院)
hidenobu2571(a)gmail.com ※(a)を@に変更してください。